歴史
西洋銀座の歴史は、
1987年「ホテル西洋銀座」開業にはじまり、
おもてなしの精神と共にあります。
自分の邸宅に招き入れる、
そんなスモールラグジュアリーを体感できる場所。
西洋スタイルと日本のおもてなしの融合、
日本ならではの四季を楽しめる、
どこか懐かしい、温もりの時間を。
ホテルは2013年に幕を下ろしましたが、
その精神は受け継がれ、西洋銀座のおもてなしを体験できる場所として、
「レストラン西洋銀座」が2023年9月13日オープンいたしました。
西洋銀座の歴史
- 1987年 3月
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ホテル西洋 銀座開業。
全て異なる仕様で設計された77室。フレンチ、イタリアン、ラウンジ、ショップの料飲施設に、バンケット会場。全てにこだわった贅沢な空間で、日本初のスモールラグジュアリーホテルとして営業開始。
日本で初めてコンシェルジュサービスを導入。 - 2001年 4月
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日本初全客室にバトラーサービスを導入。
- 2002年 6月
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FIFA W杯ジャパンのVIPオフィシャルホテルに任命され、海外ゲストも多数お迎えする。
- 2002年 11月
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日経ビジネス第18回調査「企業トップが選ぶベストホテルランキング」総合1位に選ばれる。
- 2008年 5月
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日経プラスワン「おすすめホテルスイーツ」にて「銀座マカロン」が全国1位に選ばれる。
- 2013年 5月
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おしまれながら、ホテル閉幕。
- 2022年 10月
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テイクアウト店舗として、小田急百貨店新宿店に出店。
- 2023年 9月
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10年の時を経て、ホテルのホスピタリティを体験できる場所として、
レストラン 西洋銀座をオープン。
受け継がれる精神
自分の邸宅に招き入れるようなくつろぎで国内外のゲストをお迎えしたその精神は、今なお受け継がれています。
レストラン西洋銀座のオープンにあたり、ホテル時代のスタッフが再び集まりました。歴史は大切に保管され、時空を超えて、レストランとして蘇ります。
デザインコンセプトは、ホテル時代の大理石などから着想を得ています。
ホテルの人気メニューを再現した料理やホテル閉館以来、大切に保管されていたカトラリー、プレートなど西洋銀座の精神を随所にご堪能いただけます。
四季折々のお食事、ゆったりと旋律を奏でるような満ち足りた時間をお愉しみいただけるよう、レストラン西洋銀座は、皆さまのお越しをお待ちしております。